場所 | 長野県千曲市 |
年月日 | 2024年2月23日 日帰り |
天候 | 雪 |
山行種類 | 一般登山+プチ雪山+プチ藪山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | あんずの里 窪山展望公園を利用 |
登山道の有無 | 875m峰北西の送電鉄塔〜五里ヶ峯〜鏡台山〜1011m峰南を通る廃林道までは道あり。それ以外は道無し |
籔の有無 | ほぼ無し。ただし道が無い区間では多少の灌木と多くの倒木あり |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 五里ヶ峯:西側が大展望 鏡台山:西側が開ける 大峯山:無し |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード。GPSの電源入れ忘れで最初の方のログが欠損している。 |
コメント | 雪が降り天気が悪いが小降りなので出かけることに。今週半ばに下界で冷たい雨が降ったため山の上でどれだけの積雪になったのが想定が難しかったが、結果的にはほとんど積もらなかったようだった。下界の気温は0℃前後だったが山の上はおそらく-4,5℃程度だったと思う。標高が高い場所は雪雲の中に入って盛大な霧氷が付いて、霧氷が重すぎて枝が垂れ下がって登山道にかかり鬱陶しかった |
鏡台山北峰北西の標高1230m付近の檜植林帯の霧氷。霧氷が付き過ぎて枝が重くなり、登山道まで垂れ下がって邪魔する箇所が異常に多かった |
窪山展望公園駐車場を出発 | 尾根取付 |
出出しはごく薄い新雪 | 標高740m付近の急登 |
標高800m付近 | 875m峰北西の送電鉄塔から見た千曲市街地。雪で煙っている |
稜線上の登山道の積雪は僅か | 875m峰。白い点は宙を舞う雪 |
942m峰 | 先週は無かった倒木 |
標高950m付近の霧氷 | 971m峰 |
920m鞍部(商売池口) | 勘助道(標高950m) |
標高1000m付近。ライト不要な明るさになった | 標高1050m付近 |
高度が上がると徐々に霧氷が長くなってくる | 五里ヶ峯直下の分岐は巻道を選択 |
木の枝だけでなく幹にも霧氷が付着 | 五里ヶ峯山頂。ガスで展望無し |
檜には霧氷+積雪 | 先週のトレースは新雪に埋もれる。でも2〜3cm程度 |
標高1020m付近 | 檜の葉とは思えない状況 |
920m鞍部の送電鉄塔 | 標高940m付近 |
林道近くから見た鏡台山 | 林道(標高950m) |
標高1040m付近 | 富士見台分岐点 |
標高1140m付近 | 標高1230m付近 |
鏡台山山頂。ガスで展望無し | 山頂の鐘にも霧氷が成長していた |
霧氷が重すぎて枝が垂れ下がっている | 周囲は霧氷で真っ白 |
1267m峰(鏡台山北峰) | 唐松植林も真っ白 |
標高1230m付近 | 盛大に霧氷が張り出している |
1134m峰 | 標高1080m付近 |
廃林道終点(標高1040m付近) | 標高1030m付近。この標高でこれだけ霧氷が見られたのは初めて |
ここで廃林道から尾根に復帰する(標高970m付近) | 標高950m付近 |
林道は雪に覆われ轍は無かった | 大峯山に続く尾根。霧氷はほぼ消えた |
樹林越しの大峯山 | 霧氷ではなく積雪。風下の南斜面のみに見られた |
大峯山山頂。鹿の角はそのままだった | 南西尾根に入る |
標高820m付近 | 標高790m付近 |
大岩上部の帽子 | 大岩(標高660m付近) |
送電鉄塔上部からの展望。雪で煙ったまま | 送電鉄塔(標高620m付近) |
標高600m付近 | 林道(標高520m付近)へ下る獣道 |
標高460m付近 | 尾根取(標高440m付近) |
大峯山を振り返る。降雪で煙っている | 窪山展望公園駐車場。雪は降ったままだが積雪は無し |